和歌山市議会 2009-09-14 09月14日-02号
今回、地区計画が都計審に諮問されまして、66ヘクタールのうち約29%に当たる19.4ヘクタールが大規模商業地域とする案が多数決で承認されました。市長は、既に大手スーパー、イオングループのイオンモール出店計画を5月の定例会見で発表。郊外への大規模店の出店により、空洞化で多くの市内の既存の商店街の倒産や廃業が進んでいる中で、中心市街地の空洞化も同様に進みました。
今回、地区計画が都計審に諮問されまして、66ヘクタールのうち約29%に当たる19.4ヘクタールが大規模商業地域とする案が多数決で承認されました。市長は、既に大手スーパー、イオングループのイオンモール出店計画を5月の定例会見で発表。郊外への大規模店の出店により、空洞化で多くの市内の既存の商店街の倒産や廃業が進んでいる中で、中心市街地の空洞化も同様に進みました。
◎農業委員会会長(前田治君) ただいまは大西議員から給料の二重取りだとか、そういう云々の話がございましたが、監査委員にしても都計審にしても、すべて報酬はいただいていると思いますので、同じことではないかと、法令に基づいて報酬は支払われなければならないということになっていますんで。
そして、海南市の昨年都市計画審議会、また県の都計審を経てこの事業が決定をされたんですが、阪井バイパス協議会という名前で勘違いして、阪井バイパス反対やと言われる方ありましたけどね、よう見てほしいんですよ。阪井バイパス協議会の方々が測量反対やいうて看板出してんねん。
もっとも前の市長さんは、もともと廃棄物処理施設を設置することができない準工業地域であった当該施設設置予定地を、申請書が提出される7カ月前の平成12年4月の都計審で突然、施設設置可能な工業地域に用途変更された御本人ですので、その責任を感じてらっしゃったのかもしれませんが。経過、見通し、地域住民との連係プレーについて、まずお答えください。大橋市長も四分六で負けだと思ってらっしゃいますか。
さらに、海蔵寺地区の道路整備については、住民の合意はまだできていないようでありますけれども、経過を少しお聞きしますと、昭和28年の都計審決定で始まって、今日まで50年かかっているわけですけれども、一体どうなったんのなよということが1点。当初の都計審決定、直線直買、あるいは曲線沿区、こういう方向で今、進んでいるようでありますけれども、法線と方法、この辺の変わった状況等お伺いしたい。
まず、梅原の産廃の件なんですけども、市長並びに部長に感想をお聞きしましたら、早い話が、ごもっともということですので、部長も反論はないということですから、専門家委員会の結論が出次第、都計審に付するまでもなく、不許可の決定を下していただけるものと承知しておきます。
その後、平成3年、第31回和歌山市都市計画審議会において、東松江地区緩衝緑地が未整備であり、かつ事業主体さえ決定されておらないという状況の中で審議されてまいりましたが、当時出席していた県の都市計画課長は、「より立派な緑地を完成させます」ということで、都計審として県の計画を認めたいきさつがございます。